最高性能のIntel、コストパフォーマンスのAMD

 

Core2Duoの第二世代が発売されたあたりから性能では常にIntelが先行しており、それは現在でも同様です。

 

現在のIntelのデスクトップ用での最高のCPUはCore i7 990X Extreme EditionというCPUで6コア12スレッド動作という非常に高性能なCPUです。
その他にもCore i7 2600kというモデルが1コアあたりの性能が非常に高く、現在もっとも人気のあるCPUといっても過言ではありません。

 

対してAMDのデスクトップ用のCPUは最高のモデルがPhenomU X6 1100T BlackEditionという6コアのモデルです、性能ではIntelのCPUには敵いませんが、価格では圧倒的に安く、同じ6コアでもIntelのCPUの半額以下です。
低価格な下位モデルも充実しており、Intelは低価格帯ではコア数が少なくなるのに対して、AMDは4コアの低価格製品も用意しており、安くてコア数の多いPCが欲しい場合などはAMDは非常に魅力的です。

 

GPUの性能差

 

IntelもAMDもGPUを統合したCPUをほぼ同時期に発売しましたが、AMDの初期はノート用の製品ばかりでデスクトップ用の製品となるとIntelに半年遅れた形になります。

 

これらのGPUのグラフィック性能に関しては、CPUのグレードに応じて搭載しているGPUは違いますので一概には言えませんが、後発の製品であり元々単体のGPUも作っているAMDの方が高性能です。

 

しかし、GPUの機能はグラフィックだけでなく、動画のエンコードなどをする場合はIntelに軍配が上がります。

 

もっとも、GPUが統合されたCPUは登場したばかりで、ハードウェア、ソフトウェアともにまだまだ発展していくことでしょう。
これからはGPUの性能とソフトウェアへの対応などの技術の発展を、動作周波数やコア数とともに注目していきましょう。