CPU選びに重要なこと −適正−
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CPUと他のパソコンパーツの相性が重要
CPUを選ぶ際に、もっとも気をつけなければいけないことはなんだろうか?
基本的にCPUを購入するときに、最も注目されるのはCPUのクロック数。つまりCPUの性能だ。しかし、本当に単純なCPU性能だけを見ればいいのだろうか?
結論から言うと、CPUの計算速度だけを追い求めてCPUを選択することはあまりオススメできない。なぜならパソコンパーツの性能が著しく向上した今の時代、特定のパーツのみハイスペックにしても、そのパーツの真の性能を活かしきる事はできないからだ。
例えばCPUを非常に高性能なものにしたとしよう。インテル社製のcore 2 Duoで、クロック周波数も市販の中で最高のものを選んだとする。
しかしそのかわり、パソコンにつまれる物理メモリが非常に少なく、また電源などにもお金をかけられなかたっとする。この場合、おそらく高性能CPUの本来の力を出し切る事はできないだろう。
いくら単純な演算処理能力が高くても、実際のパソコンで作業をする際には、多かれ少なかれ、多数のタスクを並行処理する事になるからだ。
特に最近は、OS自体が使用するメモリ領域が多いため、Windows Vistaなどを使っているのに、メモリがわずが512MB程度しか乗っていないと、このメモリが「ボトムネック」になってしまうからだ。
(ボトムネックになる=足を引っ張る、と考えればよい)
つまり、いくらCPUの性能を上げようと、他のパーツが足を引っ張っていては、せっかくの高性能CPUの性能は発揮できない、ということだ。したがって、CPUを購入する際は、しっかりと他のパーツとの比較検討を行い、バランスが取れた構成になっているかを見極める必要がある。
特に、市販のメーカー製パソコンの中には、とにかくCPUだけ高性能なものをつんでおきながら、メモリが非常に少ないものもあるので要注意!!
言葉は悪いが、「CPUさえ早ければパソコンも早い」と思い込む初心者を騙すようなものなので、是非ひっかからないように注意して欲しい。
もしCPUの比較検討に迷った場合は、出来るだけ大手パソコンメーカーの店員に聞くのではなく、BTO(ビルド・トゥ・オーダー)を行なっている自作パソコンショップに相談して、もっとも自分に適したCPUを比較検討するようにしよう。
