OS 再インストール

WindowsOSの再インストールに挑戦<1>

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PCの動作が極端に重くなってきた時や、ハードディスクを取り替えた時など、再びOS(オペレーティングシステム)を一からインストー ルしたいなと思う機会はあるはずです。しかし、OSのインストールはPCのリカバリとは違い、少し複雑になります。

 

ただ、あなたのPCを余計なソフトが一切入っていない、文字通り「まっさら」な状態にできるためOSの再インストールは非常に重宝し ます。また実際に一度作業手順に慣れてしまえば、再インストールにそんなに難しくはありません。

 

それでは今回と次回にわけてOSの インストールについて解説していきたいと思います。(WindowsのOSを想定して書いています。)

-事前準備-

OSを再インストールしてしまうと、当然ながらPC上に保管していたデータは全て失われてしまうため、ハードディスクのバックアップ は非常に大切です。HDDのデータのバックアップ用のメディアには幾つか種類がありますが、便利なものは外付けHDDです。内容にもよりますが、バックア ップするものが比較的少量で済む場合には、USBタイプのメモリースティックでも十分だと思います。

 

さて、OSをインストールする際、非常に気をつけることがあります。それは「正しいライセンスキーがお手元にあること」です。通常 、OSライセンスキーはパソコン本体にシールで張られていたり、OSのインストールCDやDVDを購入された場合は、そちらのパッケージに 内包されています。これが無いとOSを再インストールできないどころか、中途半端にインストールが進行してしまった状態でパソコン を元に戻すこともできない常態になってしまうため、ライセンスキーの確認は非常に重要です。必ずOSの再インストール前に手元に用 意するようにしてください。

 

OSのインストールがリカバリと違うのは、完全にハードディスクを初期化してしまうため、適切なドライバが組み込まれていないとOS のインストールの終了後に、音がならなかったり、画面がぼやけてしまったり、あるいはインターネットに繋げなくなってしまったり と、色々なトラブルが発生する可能性があります。大抵の場合はパソコン購入時の付属CDやDVDに、そのパソコン用のドライバがまとま っているはずなので、必ずそういったリカバリ用のCD類も手元に用意しておく必要があります。また、万が一それが手元にない場合は 、パソコンメーカーのサポートページなどで、専用のドライバがダウンロードできる場合もあるのでそれらを事前にダウンロードして おくことを強くお薦めします。次回は、OSのインストール作業について解説していきます。